【the gallery@ engawa:アーカイブ】素から形へ(~2019年11月8日)
#ギャラリースペース
2019年10月28日〜11月8日まで、engawa KYOTOのギャラリースペースは、建仁寺両足院にて開催されている「形の素」展のサテライト会場として、特別展示『素から形へ』を実施いたしました。(現在は終了しております)
建仁寺両足院「形の素」展詳細はこちら https://bijutsutecho.com/exhibitions/4847
両足院での「形の素」展は現代の日本を代表する工芸作家である内田鋼一(陶芸)長谷川竹次郎(鍛金)赤木明登(漆芸)それぞれの作家の作風に影響を与えてきたであろう3氏の古物のプライベートコレクションの展示となり、そのサテライト会場であるengawa KYOTOのギャラリーでは「形の素」に呼応するかたちで、3氏による特別コラボ作品が展示販売されております。
実際にコレクション作品を目にして、購入も可能な貴重な機会となっております。ぜひ開催期間中ギャラリーを覗いてみてください。そして両足院へもお出かけください。いまいる場所から系譜を遡ることによって、未来に向けたヒントがみつかるかもしれません。