京都から世界を変える! 事業共創拠点engawa KYOTO開所レセプションレポート
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株式会社電通が京都・四条烏丸エリアに設立した事業共創拠点engawa KYOTO(エンガワ キョウト)の開所式が7月25日(木)、engawa KYOTO内で行われました。招待客200名を超える大盛況となった開所式の模様をレポートします!
engawa KYOTOは株式会社電通が開設した会員制コワーキング・シェアオフィス機能を兼ね備えたビジネスプラットフォームです。個人、企業を対象とし、そこに集う人々の“縁”をつなぎ、これからの日本の活力となる事業創造支援を行う場となることを目的とし、開設されました。世界トップクラスのアクセラレーターであるPlug and Playも、日本での2つ目の拠点“Plug and Play KYOTO”として入居し、京都という地の持つ発信力を味方につけた今までにない事業共創拠点として期待されています。
当日は、engawa KYOTOのパートナー企業や京都を拠点とする地域企業、日本全国のスタートアップ、メディア関係者の方々が多数参加され、大盛況でした。こけら落としとして、engawa KYOTOの1階に特設の能舞台を設置し、能楽師の河村晴久先生による迫力ある清々しい高砂の祝舞によりengawaKYOTOの開所を寿いでいただきました。
電通 八木隆史関西支社長、engawaKYOTOプロジェクトリーダーである電通の前田浩希EPDによる開会の挨拶に続き、来場いただいた皆様を代表いただきまして、京都市 門川市長よりお言葉を頂戴いたしました。また西脇府知事は公務都合により式の後半での出席となりましたが期待に満ちた祝辞をいただきました。
200名を超える招待客が耳を傾けた後、ご来賓の代表によるengawaKYOTOの今後の発展を祈願して勢いよく鏡開きが行われ、engawaKYOTOのロゴ入りの特製升でふるまわれました。
蓋が空いた瞬間広がるお酒と木の良い香りに樽を囲んだお客様方も顔をほころばせていました。(樽酒は松竹梅・宝酒造株式会社様にご提供いただきました。)
今回は、電通クリエーティブX所属のグラフィックレコーダー中尾 仁士氏に、グラフィックレコーディングの手法でレセプションをビジュアル化していただきました。
ご来場のゲストからコメント
当日ご来場いただいた方々に、いま京都の地で新しいコワーキングスペースがオープンするということへの期待について、お話を伺いました。